株式会社 行電サービス

化粧箱製作

化粧箱は商品を保護するとともに、商品の顔となる大切なものです。行電サービスは、化粧箱のデザイン、試作から生産まで、納得のいくサービスをご提供いたします。

化粧箱の印刷にはオンデマンド印刷とオフセット印刷の2種類があります。短納期・少量を希望される場合はオンデマンド印刷が適しています。弊社の標準サイズであれば型を新しく作る必要がないので短納期に対応することができます。もちろん化粧箱の表面はプレスコートを引いて保護し、光沢のある高級感を醸し出します。

行電サービスでは、化粧箱のタイプ(型)を複数用意しております。下に標準企画化粧箱の見本を表示しています。このサイズであれば、型はすでにありますので、型代は無料です。 メディアの枚数、一緒に添付する印刷物(インストールガイド・ライセンス証など)に応じて、化粧箱のタイプを選ぶだけ。新たに型を起こす必要もなくコストを抑え、生産時間を短縮し、素速くマーケットに投入することができます。

標準規格のサイズは、B6、A5、B5、A4、扉B6、トールケースなどです。ぜひ、ご検討ください。必要であれば、展開したテンプレートデータ(イラストレータで作成)を弊社から送付しますので、展開された型図に沿って御社でデザインしてデータを戻してください。

B6、B5スリムサイズのオンデマンド化粧箱 新発売 インナー無しでお買い得(型代無料)

B6スリム28化粧箱

「B6スリム28ミリ厚タイプ」の化粧箱は、外寸で、W129xH183xD28mmになります。

B6スリム38化粧箱

「B6スリム38ミリ厚タイプ」の化粧箱は、外寸で、W129xH183xD38mmになります。

B5スリム20化粧箱

「B5スリム20ミリ厚タイプ」の化粧箱は、外寸で、W183xH258xD20mmになります。

B6、A5、B5、A4標準規格サイズのオンデマンド化粧箱(型代無料・インナー有り

B6標準化粧箱

「B6タイプ」の化粧箱は、外寸で、W133xH190xD38mmになります。

A5標準化粧箱

「A5タイプ」の化粧箱は、外寸で、W153xH217xD38mmになります。

B5標準化粧箱

「B5タイプ」の化粧箱は、外寸で、W187xH263xD50mmになります。

A4標準化粧箱

「A4タイプ」の化粧箱は、外寸で、W215xH303xD47mmになります。

内箱イメージ

①②③④および⑦の化粧箱には、メディアを保護するために上のような内箱がつきます。

キャラメルタイプ化粧箱

①、②、④は上下とも上のようなキャラメルタイプ、③は上がキャラメル下が底組になります。

扉B6標準化粧箱

「ポケット(扉)B6タイプ」の化粧箱は、外寸で、W133xH190xD30mmになります。ポケット(扉)タイプになります。ライセンス番号などをポケットの内側に表示することができます。

このサイズであれば型代無料!

B6、A5、B5、A4規格サイズの化粧箱は、ここに表示しているサイズであれば、型代は無料です。少部数のオンデマンドプリントでも、多部数のオフセット印刷でもどちらも対応しています。



トールケースタイプ化粧箱

たとえば、右の「トールケースタイプ」 。サイズは外寸で、W140xH194xD17mmになります。底組(キャラメル箱)になります。この化粧箱に、トールケース(W136xH190xD15mm)を収納します。

トールケースの中にはCD(DVD)が1枚から4枚まで収納できます。右の上の写真はメディアが1枚のタイプ、下の写真は4枚収納できるタイプです。ケースの扉の内側にツメがあり、そこにインストールガイド、簡単な取扱説明書やライセンス証などの印刷物を挟むことができます。収納できる印刷物のサイズはB6(W128xH182mm)もしくはそれより小さいサイズになります。たとえば、B6サイズの中綴じ製本によるインストールガイドとはがきサイズのライセンス証などを挟みます。トールケースの表面には、カバーを入れます。

このトールケースタイプでパッケージとして販売することが可能になります。
ソフトウェアパッケージ用だけではなくて、演奏会や発表会の記念品として、サークル会・同好会の活動報告として、結婚式・卒業式の保存版として利用される方や、セミナーの資料を収録して販促用に利用される方もいらっしゃいます。

パッケージング(ワンストップ・ショッピング)

メディア、マニュアル・インストールガイド、ライセンス証などを化粧箱にセットし、シュリンクパックしてクライアントに発送するまで弊社で担当します。まとめて一度に製作して、一括納品することも可能です。また、行電サービスで在庫として保管し、必要に応じて顧客に送付する発送代行も行います。その都度、必要に応じて生産・出荷することもできます。

メディアはメディア屋さん、マニュアルは印刷屋さん、化粧箱は紙器屋さんに別々に発注し、それぞれを調整して納期管理を行うのはたいへんなことです。すべて行電サービスに任せることができるので、業者間の調整に時間を割かれることもありません。まさに、ワンストップ・ショッピングです。